「飲む点滴」甘酒の5大健康効果とは!?テレビ朝日『林修の今でしょ!講座』の甘酒まとめ

この記事の所要時間: 632

甘酒

2016年3月15日のテレビ朝日『林修の今でしょ!講座3時間スペシャル』のまとめです。
こちらは「甘酒」のまとめです。
密かなブームになっているという甘酒の隠れた健康効果を医者軍団が解説。

医者軍団の代表は、芝大門いまづクリニック院長 今津嘉宏先生。
学友(ゲスト)は、松本伊代さん、ピースの又吉直樹さん、ピースの綾部祐二さん。


甘酒は飲む点滴!?


甘酒は飲む点滴と言われているとか。先生によればその意味は2つ。

1つは栄養たっぷりな点。
  • ビタミンB群
  • アミノ酸
  • ブドウ糖
  • オリゴ糖
これが甘酒の主な栄養素だそう。

もう1つが、体に吸収されやすいこと。
点滴は血管に直接栄養素を入れるのですぐに元気になります。
それと同じく、吸収率が良いため点滴と呼ばれているのだそう。


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甘酒は2種類ある!?


日本酒を生成した際に残る、酒かすから作るもの。
もう1つが米麹(こめこうじ)をまぜて発行させて作るもの。

酒かすからできるものは、値段は安いですが、生成過程に日本酒を加えるためアルコールが含まれます。
米麹から作るものは、アルコールがなく子供でも飲めますが、手間がかかる文値段が高いという特徴があります。


甘酒のスゴい!健康効果


甘酒の清酒酵母で睡眠の質をあげる


解説は競輪大学医学部附属病院精神神経科教授 古賀良彦先生。
先生が飲んでいるのは、清酒酵母が入った酒かすの甘酒。
最近の研究で、酒粕の甘酒は睡眠を良くすることがわかったのだそう。

酒粕の甘酒には清酒酵母というものが豊富に含まれています。
これが、深い眠りを作る脳内物質、アデノシンを活性化する効果があるそう。
研究では、清酒酵母をとったグループでは、質の良い睡眠時間が10~20%増えたのだとか。

質の良い睡眠(夢を見ていない、声をかけても起きないような深い睡眠)のメリットがあるそうです。
  1. 脳や体の機能が一旦停止して、リフレッシュ効果がある
  2. 記憶の整理整頓
  3. 成長ホルモンが分泌して体を修復
  4. 免疫力が上がる

摂取するタイミングと量は、
  • 飲む時間  寝る1~2時間前
  • 摂取量   コップ1杯(200cc)程度


甘酒のペプチドで血圧上昇を抑える


ここの解説は、東京女子医科大学内科学(第二)講座主任教授 市原淳弘先生。
おすすめするのは、ペプチドの入った米麹の甘酒。
ペプチドは、血圧上昇を抑える効果が期待できるのだそう。

血液中には悪さをしないホルモン(アンジオテンシンⅠ)があります。
ですがストレスなどが原因で、ACE(エース)という酵素が元気になります。
この酵素が悪さをするホルモン(アンジオテンシンⅡ)に変化させてしまうそうです。
このホルモンは血管を収縮させ、さらに尿で出るはずの塩分を血液の中に溜めてしまいます。
結果血圧が上昇します。

ペプチドという成分は、ACEとホルモンが結びつくのを防ぐ効果があります。
結果血圧の上昇を防げるそう。

甘酒は薬ではないため、飲んですぐに効果が出るものではありません。
個人差がありますが、早くて3ヶ月、長くて半年ほどだそう。


内科医がやっているおすすめレシピ


甘酒にしょうがを入れる。

しょうがに含まれるジンゲロンが末梢の血管を開き血流を良くし、血圧を下げる効果が期待できるそうです。

ただししょうがのおろし方に1つ注意が。それは・・・皮と一緒にすること。
生姜の皮の成分にも利尿作用があるため、尿から塩分が排出されるのを促進されるから、だそう。

ちなみに朝に飲むのがオススメだそう。
血圧を上げるホルモンは日中によく働くため。


米麹の甘酒は温度に注意!


米麹の甘酒の成分は高い温度に弱く、すぐに壊れてしまうそう。
なので、常温もしくは冷やして飲む必要があるのだそうです。
甘酒は温めて飲むイメージがありますが、健康という点では良くないんですね。

ちなみに「甘酒」という言葉は夏の季語なのだとか。
江戸時代には夏バテ防止に飲む冷たい飲み物だったのだそうです。


甘酒成分で目のクマが消えた!?


ここの解説は、東京工科大学教授応用生物学部 前田憲寿先生と
クイーンズアイクリニック院長 新井宏幸先生。

酒かすと米麹の甘酒を合わせたものを1ヶ月飲むことによって目の下のクマが改善したという研究結果がでているそう。
どの成分が改善させたかは現在研究中。

目の下のクマができる主な原因は、睡眠不足などで血液の流れが悪いこと。
また目の下の皮膚は薄いため、血液の悪い流れが見えやすいのだとか。
血流が改善したことで目の下のクマがとれたのではないかと考えられているそうです。


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甘酒の善玉菌で免疫力UPが期待


ここの解説は、おおたけ消化器内科クリニック院長 大竹真一郎先生。
オススメは、米麹の甘酒。

米麹を発酵させて作る米麹の甘酒は発酵食品。
腸内環境を整えてくれる善玉菌が含まれています。

体の免疫細胞の約60%が腸に集中しています。
そのため、腸内環境を改善することで免疫力UPが期待できます。

また、甘酒に含まれるブドウ糖・オリゴ糖は腸内の善玉菌の栄養になります。
善玉菌が増える上に、元々いる善玉菌の栄養にもなるダブルで腸に効く飲み物というわけですね。

免疫力UPの効果を試すなら、
まずは1週間続けて飲むのが良いそうです。
便通が良くなったり、体温が上がったりなどすれば効果があると考えて良いようです。


甘酒の善玉菌で肌荒れ予防に期待


ここの解説は東京警察病院形成外科 澤田彰史先生。
オススメは、米麹の甘酒。

免疫力UPと同様、含まれる善玉菌がポイント
腸内環境が悪いというのは、腸の中で悪玉菌が増えている状態。
悪玉菌が増えると、活性酸素が増加してしまいます。

この活性酸素が肌のシミやニキビの原因になるものだそう。
善玉菌が増えることで、活性酸素を減らせるというわけですね。

ちなみに、なにかと悪者にされる活性酸素ですが、実は殺菌剤のようなもの。
良い方に働けば殺菌作用で悪いものを壊してくれます。
これが出すぎるといいものも攻撃したりして悪い結果がおきてしまいます。バランスが大女。


名医が行うレシピ


甘酒に豆乳をプラス。
甘酒と豆乳を1:1で混ぜるだけ。おこのみで割合を変えてもOKだそう。

豆乳に含まれる大豆イソフラボンは抗酸化物質。
抗酸化物質は活性酸素をやっつける働きをします。
豆乳にはビタミンB群も豊富で、シミやシワの改善に効果が期待できるそう。

抹茶やきな粉を混ぜるのも、食物繊維が摂れるためオススメだそうです。


まとめ


  • 甘酒は飲む点滴とも言われている。
  • 甘酒には酒かすから作るもの、米麹からつくるもの2種類がある。
  • 酒かす甘酒には睡眠の質をあげる効果が期待できる。
  • 米麹甘酒には血圧上昇を抑える効果が期待できる。
  • 酒かすと米麹の甘酒で目の下のクマが改善したという研究結果がある。
  • 米麹甘酒で免疫力UPが期待できる。
  • 米麹甘酒で肌荒れ改善が期待できる。

甘酒が流行しているとは知りませんでした。
まだ分かっていないことが多いそうなので、今後の研究に期待ですね。

同番組の「科学×麺」はこちらにあります。
家庭ではうどんの麺を茹でていなかった!?テレビ朝日『林修の今でしょ!講座』の麺×科学うどん編

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