予約2ヶ月待ち!の枕外来。TBS「凄腕の専門外来SP6」まとめその2

この記事の所要時間: 445

平成28年1月7日のTBS『凄腕の専門外来SP6』の2つ目のテーマは「枕外来」です。

不眠症に悩む人は約2500万人にのぼるそうです(厚労省「国民健康・栄養調査」)。

かくいう私もかつてそうでした。夜が明けるまで眠れないのは辛いです。引っ越ししたらなぜか治りましたが・・・。



予約2ヶ月待ち!枕外来


神奈川・相模原市にある16号整形外科。そこの院長が、山田朱織先生。


枕外来は、その人に合った枕を処方することで睡眠や体の症状を改善する外来とのこと。

合わない枕を使うと、不眠・いびき・無呼吸などの睡眠に関する症状だけでなく、肩こり・頭痛・腰痛になったりなども。

更に先生は「99%の人は合わない枕を使い続けている」とも。


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驚きの治療効果


最初の患者さんは安藤さん(38歳)。かなりふくよかな男性です。いびきがひどいとのこと。

その寝姿をカメラで撮ると、いびきもさることながら、なんと34秒間もの無呼吸状態。重度の無呼吸症候群です。

そこで枕を処方。その効果は・・・いびきが一切なくなりました。



次の患者さんは磯貝さん(43歳)。女性です。

寝付きが悪く、寝ても1~2時間で目が覚める、眠りが浅い症状です。肩こりと腰痛、頭痛、めまい、冷え性と様々な症状が。

まず腰や肩の疾患、手足の神経や関節の異常がないかをチェック。これで異常がなければ、体の悩みの原因が枕にある可能性があるそうです。

診察の結果、先生は「枕不眠の典型」とおっしゃいました。「枕を変えるといろんなことが解決する可能性が十分ある」そうです。ですが・・・



自分に合った枕を手作りする


1人1人の体に合う枕は買うことは出来ないのだそう。ではどうすれば・・・それは、


自分に合った枕を手作りすること。


実は、手作り枕はどの家庭にでもある日用品で作れるそうです。

使うのは、玄関マット。固くて弾力があるので使用するのだそうです。


手作り枕の作り方


使うもの
  • 玄関マット1枚
  • タオルケット1枚
  • バスタオル(必要に応じて)

作り方

  1. 玄関マットを3つ折りにします。
  2. タオルケットを縦に1回、横に1回折り、最後に3つ折りにして玄関マットの上に重ねます。
  3. タオルケットの枚数で細かく高さを微調整します。
    目安は、仰向けで呼吸しやすい・首が楽に感じる高さ。もう1点は、横を向いた時におでこ・鼻・アゴが一直線で床と並行になる高さ。
  4. 高さが足りない時はバスタオルを追加します。



合う枕・合わない枕の違い


それぞれの枕で仰向けになった姿をレントゲン撮影。首の部分を見てみると、

従来の合わない枕の場合、首の骨が1つずつ階段上にズレています。枕が高すぎ、骨に負担がかかっていました。

神経や筋肉などへの圧迫が肩こりや手足のしびれを引き起こしていました。


自分に合った枕ではこの骨がキレイに一直線。

さらに急角度だった背骨のS字カーブが緩やかになり、腰への負担も改善されていました。


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もう1つの問題 – 寝返り


枕が体に合わないと、寝返りを打ちづらくなります。

寝返りは体にとってとても重要だそう。平均的な寝返り回数は、1晩で20~30回。

寝返りには次のような役割があるそうです。



  • 骨や筋肉などにかかる負荷が一箇所に集中しないよう分散させる。
  • 血液やリンパ液などの循環を良くする。


寝返りが不十分だと体に負荷がかかり、様々な症状を引き起こすのだそうです。

磯貝さんの枕を変える前の1晩の寝返りはわずか5回。しかも寝返りをする際余計な力を使うため目が覚めてしまい、不眠に繋がるとか。

体にあった枕にすると、寝返り回数は5回から14回に。しかも途中で目が覚めることもありませんでした。


さらに寝返りを効率よく – 寝返りロール枕


これは頭とは別に使う枕です。その場所は腰。

30年以上研究を続けようやくたどり着いたそうです。

こちらも簡単に手作りできます。使うのはバスタオルとガムテープ

作り方は、

  1. バスタオルを縦に4つ折りします。
  2. 細長くなったバスタオルを腰に巻きますが、位置は、一番下の肋骨から2センチ上です。
  3. きつくない程度に巻いたらガムテープで固定したら完成。


枕というより腹巻きのようです。

このロール枕をすると力を入れなくてもタオルが力を補っているようで、寝返りがとても簡単なようです。

肋骨と骨盤を繋いで円柱状してあげることで、コロコロ転がれるようになるとのことでした。


まとめ


  • 専門医は16号整形外科の院長、山田朱織先生。
  • 枕外来は体にあった枕を処方することで睡眠や体の症状を改善する外来。
  • 体にあった枕は買うことは出来ない。
  • 体にあった枕は玄関マット、タオルケット、バスタオルで手作りする。
  • 寝返りは睡眠の上で非常に重要。1晩で20~30回が普通で、枕があっていないと回数が少なくなる。
  • 頭の枕とは別に腰に巻く寝返りロール枕でさらに寝返りをスムーズにできる。

その3は「断食」です。従来のキツイ断食と、最近人気のゆるーい断食の2つが登場します。

伝統の断食かオシャレ断食か。TBS『凄腕の専門外来SP6』まとめその3

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