ロコモティブシンドロームチェック。テレビ朝日『みんなの家庭の医学』で放送されたからだ検診SPまとめ足腰編

この記事の所要時間: 351

おばあさん

2016年4月26日のテレビ朝日『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』のテーマが「家庭でできるからだ検診SP」でした。
脳・足腰・呼吸器・目を7つの検査で徹底チェックという内容。
こちらは脳・足腰チェックのまとめです。


チェック1:脳梗塞チェック


  • 右手を握って前に出し、親指を上に向けて立てます。
  • その親指を左手の人差し指と親指でつまみます。
  • 左手を離し、目を閉じます。
  • 右腕を上下左右に動かし、先ほどと違う場所でキープします。
  • 目を閉じたまま、先ほど同様左手で右手の親指をつまみます。

左右両方で行い、どちらか一方でもうまくできなかった場合、脳梗塞の可能性が。

本人が気づかないほどの軽度の脳梗塞が起きた場合でも、
手の動きなどを正しく認識できず、指の位置がわからなくなることがあるそう。
しかし、この段階で発見できれば、命に関わる脳梗塞を予防できる可能性があるそうです。


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足腰の衰え – ロコモティブシンドローム


加齢により筋肉は衰えていきます。特に衰えやすいのは足の筋肉。
しかし注意すべきは筋肉の衰えだけではないとのこと。

伊奈病院整形外科部長 石橋英明先生が提唱するのは、バランス能力の衰え

バランス能力の衰えている人とそうでない人では、歩幅が10cmも違っていました。
姿勢などの情報が末梢神経から脳へ伝わり、次に脳がそれを把握して、指令を全身に送ります。これで良いバランスで歩くことができます。

しかし加齢で神経の機能が低下すると、情報が途中で停滞し、伝わりづらくなります。
こうして本人も気づかないうちに体のバランスが崩れ、
片足で立てる時間が短くなり、歩幅が減少するとのこと。

筋力・バランスの衰えを放置すると、
思っていても体が動かず転倒したり、最悪寝たきりになることも。
この足腰の能力が衰えた状態を、ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)と呼ぶのだそう。


ロコモチェック:2ステップテスト&立ち上がりテスト


ロコモチェックは2つ。
この2つを両方ともクリアできないと、ロコモと判定されるそうです。

2ステップテスト


2ステップテストは、大股の歩幅を調べることで、主にバランス能力をチェック。

  1. 壁にかかとをつけて立ちます。
  2. できるだけ大股で、2歩歩き、両足を揃えます。
    無理をすると転倒のおそれがあるのでご注意ください。
  3. かかとのところにボールペンなどの目印を置きます。
  4. 壁から目印までの距離(大股2歩の距離)が、身長の1.3倍よりも長いかどうかを調べます。
    手先・足先まで伸ばした長さが身長のほぼ1.3倍なのだとか。そこで自分の体でチェックします。
  5. 座って足先を壁につけ、膝を軽く曲げた状態にします。
    手を伸ばして仰向けになります。
  6. このとき、ボールペンに手が届かなければOK。届いたらNG。

youtubeにテストのやり方の動画があったので紹介します。



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立ち上がりテスト


主に下半身の筋力を調べるテスト。
片足で40cmの台から立ち上がれるか判定します。
一般的な椅子がこの高さだそうなので、ここから片足で立てるかをチェックします。

  1. 椅子に浅く座り、腕を胸の前でクロスします。
  2. 片足のかかとを引き、もう片方の足を前にして宙に浮かせます。
  3. 反動をつけずに、片足で立ち上がります。
  4. 片足を上げたまま3秒間キープできればOK。両足とも同様に行います。
介助する方をつけるなど、転倒しないよう注意してください。
立ち上がれなかったり、立ってから3秒以内に足がつくなどしたらロコモ判定です。

こちらもyoutubeに動画がありました。



筋力とバランス能力を同時に鍛えることができる方法


片足歯磨き。

片足で立つと全体重が片足にかかり、筋力アップに繋がります。
さらにバランス能力も同時に鍛える効果があります。

朝と晩の2回、下の歯を磨く時に1分間右足、上の歯を磨く時に1分間左足という風にやると良いそうです。
不安がある方は、壁や洗面台に手や指を付いて行いましょうとのこと。





残りは明日まとめる予定です。

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