その疲れ、自律神経の疲れかも?テレビ朝日『林修の今でしょ!講座』で放送された最新医学の疲れ解消まとめ

この記事の所要時間: 528

2016年5月3日のテレビ朝日『林修の今でしょ!講座』のテーマに「最新医学で疲れ解消」がありました。
講師は大阪市立大学医学部疲労医学講座特任教授 梶本修身先生。
学友は市原隼人さん、高橋真麻さん。


疲れの正体とは?


疲れの正体は、実は脳の疲れなのだそうです。

身体が疲れているというのは、実は脳が「疲れている」と思い込ませているとのこと。
かぜを引いた時に身体がだるいと感じる理由は、体を動かさないための脳の防御反応。
脳が身体に疲れていると錯覚させることで、強制的に身体を休めさせているのだそうです。


脳の疲れとは?


自律神経の疲れが脳の疲れの正体なのだそう。

自律神経とは、体の隅々に指令を出している司令塔。
消化・吸収、汗をかく、脈が早くなるなどはすべて自律神経が行っていること。
こういう無意識の行動を司る、脳の中で無意識で働く存在が自律神経なのだそうです。


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自律神経を疲れさせる習慣とは?


パソコンやスマホの長時間使用
これらから得る情報が多いため、
意識しなくてもこれらの情報を整理したりするため疲労するそうです。

ながら食べ
テレビを見ながら食べ続けていると、消火器を使い続け、それを司令する自律神経が疲れてしまうそう。

冷暖房に寄る急激な温度差

ひとえに自然界に反する行為は自律神経への負担なのだそう。
自律神経が疲れると体温調節がしづらくなり、冷え症を悪化させてしまう恐れが。

また、暑いお風呂に入ると、自律神経が汗を出したり心拍を速める指令を出すので負担がかかるそうです。
汗をかくというのは、体温を下げようと自律神経が頑張っている証拠。


自律神経の疲れチェック


  • 最近暑がり・寒がりになってきた
  • 最近目がしょぼしょぼする
  • 立っているとすぐ壁にもたれてしまう
  • 家族の見ているテレビの音量が大きいまたは小さく感じる
  • 夜になるとむくみを感じる
  • 最近目覚まし時計をかけても起きられない

1つでも当てはまると、自律神経の疲れがたまっている恐れがあるそうです。
3つ以上当てはまった人はさらに要注意。


自律神経が弱ってしまうと、
血圧の上下や血糖値の調整、血液のコントロールができにくくなります。
その結果、高血圧・心筋梗塞・脳卒中の発症リスクが高くなるのだそう。


自律神経の疲れを取り除く方法は?


食事編


自律神経の疲れ解消に繋がる成分を含んだ食べ物があるそうです。それが鶏の胸肉。

渡り鳥がニュージーランドからアラスカまで、1万2千キロの距離を飛び続ける秘密が今まで謎だったのですが、
その秘密がイミダゾールジペプチドなのだそう。
疲れを解消する抗酸化物質で、鳥の羽の付け根の部分に多く含まれるのだとか。

鶏は飛べませんが、遺伝的に胸肉部分にイミダゾールジペプチドが含まれているのだそうです。
鶏胸肉から抽出したイミダゾールジペプチドを摂取すると、自律神経の疲れを軽減させたという研究データもあるとのこと。

2週間、イミダゾールジペプチドを摂取すると、約75%の人に疲労回復効果が見られたそうです。
ただし、1回では効果がないので2週間以上毎日続けることが必要だそう。
摂取量は1日100g。

イミダゾールジペプチドは熱に強いので調理しやすいのもポイント。
唐揚げ、蒸しどりのサラダ、焼き鳥などでもOKだそう。

イミダゾールジペプチドサプリもあるようですね。



食事をとるタイミングは?


食べ物の消化・吸収も自律神経の仕事。疲れさせないタイイングがあるそうです。
それが寝る3時間前までに夕食を食べること。

寝る直前に消化の悪いものを食べると、吸収、消化を指令する自律神経に負担がかかってしまいます。
自律神経が働き過ぎている状態では良い睡眠にならないのだとか。

お腹が空き過ぎてどうしても眠れない時は、
消化に良い物(うどん、おかゆなど)を食べると良いそうです。


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お風呂編


お風呂に入ると汗をかきます。これも自律神経が体温を下げようと頑張っている証拠。
自律神経の負担を減らすお風呂の入り方は・・・

お風呂の温度を39℃にすること。

暑いお風呂(42℃程度)は、自律神経にとって辛い環境。
暑い風呂にはいると疲れたよくとれた気になる人もいるようですが、
先生によれば長時間暑い風呂にはいると、身体が疲れたという研究データもあるそうです。

サウナも汗をかくという点で、疲れを回復させるという意味ではよくないそうです。
別の目的のためであればその限りではないです。


睡眠編


自律神経の疲れを癒やすのは良い睡眠。良い睡眠を取るための方法が、

寝る2時間前から、部屋の明かりをオレンジ色にすること。

なぜかというと、
人間を含めた動物は、夕焼け色を見ることで身体が寝る準備を始めます。
夕焼け色がきっかけで自律神経が身体を眠る方向に動かせるのだとか。


良い睡眠を妨げる最大の敵とその撃退法は?


また、良い睡眠を妨げる最大の敵がいびき。
いびきが出ている状態というのは気道が細くなっている状態。
これは細いストローで一晩中息をしているようなもの。

細い気道でなんとか息をしなければならないため、自律神経は活発に働きます。
心拍を上げて脳に酸素を送ったり、血圧を上げて血液を送り込もうとします。
これで結局自律神経が頑張っている状態になってしまうとのこと。
いびきを掻いて寝ているのは、疲れを取るどころか身体が疲れてしまうのだそう。


いびきの撃退法は、
横向きでだきまくらを使って寝ること。

横を向いて寝ると、いびきの量が3~4割減るそうです。
仰向けに寝ると、舌や喉周りの筋肉が重力で下がるため、気道を狭くしてしまいます。
横向きなら舌が重力の影響を受けず、気道を確保しやすくなるのだとか。
さらにだきまくらを使うことで横向き姿勢を維持しやすくなるそうです。

普段いびきを書かない人が疲れているといびきをかいてしまうことがあるそうです。
それは、自律神経が弱っていると、舌のコントロールがしにくくなり、結果舌が下がってしまうためだそう。
これはお酒を飲み過ぎた時も一緒とのこと。

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