【たけしの家庭の医学】とうがらしのカプサイシンで飲み込み力アップ!2017年8月8日内容まとめ2

この記事の所要時間: 341

誤嚥 こんにちは、けんどです。

2017年8月8日に「たけしの家庭の医学」がありましたのでまとめました。
こちらはその2「肺を丈夫にする科」です。

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日本人の死亡原因3位に浮上!誤嚥(ごえん)性肺炎


通常食べ物や飲み物を食べたとき、異物が気管に入らないように、気管にフタがされます。
ですがこのフタをする機能も加齢とともに衰えます。

衰えるとフタをされるタイミングが遅れ(飲み込み力の低下)、食べ物などの一部が気管に入ってしまいます。
そうすると咳き込んだりむせたりします。これが誤嚥(ごえん)

誤嚥を繰り返す内に食物と一緒に細菌が肺に侵入、肺の中で細菌が増殖すると誤嚥性肺炎となります。

誤嚥性肺炎は50代から増加し始めるそうです。
つまり50代あたりから飲み込み力が低下し始めると考えられます。

誤嚥性肺炎を防ぐ飲み込み力アップ物質、サブスタンスP


サブスタンスPは、全身の様々な神経にある神経伝達物質。「痛み」等の情報を脳に伝える役割を持っています。

最新の研究により、サブスタンスPが多い人は飲み込み力が正常で、少ない人は飲み込み力が低下するということがわかっているそうです。

脳とのどをつなぐ神経の中にあるサブスタンスPは、食物が喉の奥に着た時に感知、脳や脊髄に信号を送り、起動のフタを素早く閉めます。
これにより食べ物は食堂を通ります。

サブスタンスPが減少すると、食物が来てもすぐに感知できないため、起動のフタをすぐに閉められません。
よって一部の食べ物が気管に入ってしまうことに。

飲み込み力チェック


飲み込み力が衰えているかどうか、30秒でチェックできるそうです。

30秒間に唾液を何回飲み込めるか?

というもの。

やり方

  1. 人差し指と中指をのどぼとけを上下にはさむように当てます。
  2. この状態で唾液を飲み込むと、のどぼとけが一旦人差し指の上に来て再び人差し指の下へと戻ります。
  3. これを1回とカウントし、30秒間で何回飲み込めるかをチェックします。

チェック結果は以下の通り。

  1. 6回以上・・・飲み込み力正常
  2. 5回以下・・・飲み込む力が衰えている要注意状態
  3. 2回以下・・・誤嚥を起こしやすい危険レベル

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飲み込み力をダウンさせる脳の病気、無症候性脳梗塞


脳梗塞とは、偏った生活習慣で出来た血栓が脳の血管を塞ぐ病。
塞がれてしまった先の血流が滞り、その部分の脳が壊死。最悪の場合死に至る病です。

ただし、命に関わる脳梗塞ではなく、重大な症状が起きていない脳梗塞というものがあるそうです。
これは脳の中でも特に細い血管が塞がれて起きる脳梗塞です。
壊死する部分も小さいため自覚症状もほとんどありません。この脳梗塞を無症候性脳梗塞と言うそうです。

そしてこの無症候性脳梗塞こそが、飲み込み力低下を引きおこす原因と分かってきたとか。

というのも、無症候性脳梗塞が起こる細い血管は脳の中心部にあります。
そして脳の中心部は、サブスタンスPの材料が作られている場所。
ここで小さな梗塞ができると、サブスタンスPの材料が減少→飲み込み力低下となります。

カプサイシンでサブスタンスPをアップ!?


とうがらし カプサイシンは、とうがらしなどに含まれる辛味成分。

最新研究では、カプサイシンを1日4.5マイクログラム(小瓶一振り以下の量)摂取してもらったところ、1ヶ月で飲み込み力が約2倍に活性化したというデータがあるそうです。

黒胡椒の臭いをかぐことでも同様の結果があるそうです。

サブスタンスPアップ検証


  • とうがらし・黒胡椒を5日間毎食摂取する
  • 摂取量はお好みの分量でOK

というルールで検証。
検証するのは75歳で飲み込み力に不安がある女性。

検証結果としては、
サブスタンスPの値は262→326まで回復。
飲み込み力も回復しているのかを調べると、食べ物が1つ残らずすべて食堂に流れていくという結果でした。

まとめ


  • 誤嚥性肺炎は現在では日本人の死因第3位。
  • 飲み込む力が衰えると食物が気管に入りやすくなり、それが原因で誤嚥性肺炎になる。
  • 飲み込み力を司る物質はサブスタンスP。これは小さな脳梗塞で減少してしまう。
  • サブスタンスPはカプサイシンの刺激で増加が期待できる。

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