10月10日放送の「池上彰のニュースそうだったのか!!」「国家とはどうあるべき?」内容まとめ – その4 「独裁で社会主義の国」

この記事の所要時間: 30

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国家はどうあるべきか?


その4です。

その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら

今回は「独裁で社会主義の国」になります。マトリックスで言うと左下。

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独裁・社会主義


北朝鮮

親子3代が続けて国のトップ。情報や出入国には厳しい制限があります。教育や医療は無料らしいですが、慢性的な食糧不足です。


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国名に含まれる「民主主義」「人民」

「朝鮮民主主義人民共和国」という国名に含まれる「民主主義」「人民」ですが、池上彰さん曰く、こういう言葉を国名に入れている国はたいていそうはなっていない(笑)、とのこと。他にはコンゴ民主共和国、アルジェリア民主人民共和国などなど。民主的な国はわざわざ国名に含める必要はないそうです。納得ですね。

独特な北朝鮮の選挙


実は北朝鮮にも選挙があるそうです。ですが以下のような問題だらけの選挙。

・選挙区に立候補者は1人で、信任するかを決める選挙。
・信任する場合は無記入で投票、不信任の場合は、記入する場所(記載台)へ行きバツを付ける必要がある。
・当然バツを付ける様子は皆に見られている。バツを付けたらその後どうなるのか?という事を考えればバツを付けに行けない。
・投票しない場合、まわりから「不信任なのか?」と疑われる。「投票しない自由」がない。

以上により「投票率ほぼ100%、そして100%の信任を得られる」という結果になるとか。

選挙をちゃんと行ってるよ、民主主義だよ、と言い張るためだけのお飾りですね。



キューバ

社会主義よりですが、今後かなり資本主義よりになるかも、と言われています。

その理由が、54年ぶりにアメリカと国交回復したこと。

禁止されている貿易が今後自由化されるかもと言われているそうです。


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中国

経済は限りなく資本主義に近い社会主義。人によっては社会主義に近い資本主義、という人もいます。

その理由というのが「社会主義市場経済」。

社会主義市場経済


経済を国が管理する社会主義、一方経済活動が自由という市場経済。矛盾しているようですが、これは「中国共産党に逆らわなければ、自由に金儲けをしてください」ということなんだそうです。

政治は独裁ですが、中国特有の独裁スタイルがあるそうです。独裁だけど実力主義。8800万人もいる党員のうち、幹部はわずか7人。つまり熾烈な競争を勝ち抜いたエリート。

さらに68歳で引退させられるため、若い人が入り込めるようになっています。新陳代謝が機能するようになってるんですね。

驚いたのが、中国では中国共産党が憲法の「上」に存在するそうです。国が共産党に従う、という言葉が憲法に記載されているとか。これまたお飾りの憲法ですね。

ベトナム

市場経済を導入したため、かなり資本主義よりの社会主義国です。



その4まとめ


住んでいる人には申し訳ないですが、基本的には一番居たくないカテゴリに入るでしょうか。

特に北朝鮮などは貧しくて自由もなくて、脱北者が次から次へと現れるのは至極当然です。

中国については、結構好意的に紹介している印象を受けました。テレビ朝日だからでしょうかね。

その5は「独裁で資本主義」の国になります。




photo credit: Africa via photopin (license)

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